橋下知事の教育問題への見解と彼のディベータとしての資質。

http://news.livedoor.com/article/detail/3942810/

本当に橋下知事は気持ち良い位に論理的にぶれずに議論できる人だと思う。 
政策面で何をしているのかは云々として、ディベーターとしては最高レベルだと思う。 
あまた批判は飛んでいるけど、彼のやっていること・発言していることは、 
そのほとんどが正しいと思う。 

教育問題に関して、 

「国が馬鹿げている。文科省の官僚を入れ替えろ。」 

全くその通りだと僕も思ってしまう。 

そもそも文部科学省の官僚をすべて入れ替えるなんて、 
実行可能性がほぼゼロに等しい主張を提出することで、 
教委や教育行政一般に対して揺さぶりをかけているということなのだろう。 

これくらい強い意見を言える人は大切だと思う。 
国政には絶対に必要な人なのに、叩かれてばかりでかわいそう。 
泣きながらでも、しっかりまともなこといって、戦っている。 
頑張ってほしい。と思う反面、次の選挙で勝てるのかどうか。。。 
なんで、橋下氏をそこまで毛嫌いするのか。 

あまりにも主張として論理が整合しすぎているため、違和感を感じて、 
現役学校教諭と年配議員たちの無駄なプライドが、彼の論理を許したくないという、 
すごく子供じみた感じにしか僕には見えない。 

- 官僚をすべて入れ替えろ。 
- 大阪府民のために死ぬ覚悟で仕事して、死んでください。 

ありえもしないことを比喩として使っているということをどうして理解しないのだろう。 
その音素列の中にある裏のロジックをどうしてとることができないのだろうか。 
それくらい強いいい方をしないとまずいくらい行政が切迫しているということでしょう。 

そもそもどうして、全国学力テストの結果分析がプライバシーで云々になったりするの? 
データありきじゃないと何も前に向かった政策も打ち出せないでしょう。 
データに頼るなんてなんてこともあるけど、定量化できるデータは基本だと思う。 

それを公表しない得体のしれない教育組織に対して、予算を出さないというのは、 
当然のことだと思う。 

彼の提出する議論はたいていの場合論理的にぶれていないと思う。 
受け止める側に彼の論理を素直に受け止めるだけの能力がないだけだと思う。 
データがなかったり、経験のないことに対しても、強いいい方をするため、 
誤解を生むことがあっても、彼はしっかり話せば、ピントが合う人だと思う。 
彼はガチで議論をしようとしている。その態度に対して斜めに構える周りの人たち。 

なんで世の中ってこんなに理不尽なのだろう。

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  1. 1.

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    • April 02, 2009 11:04

橋下知事の教育問題への見解と彼のディベータとしての資質。 へのコメント一覧

  1. 1.
    ■橋下知事「文科省はバカ」テスト成績非開示を批判−知事の言っていることの中で正しいことと間違っていること?
    こんにちは。橋下知事またやりましたね。私は、おおむね知事の言っていることは正しいと思います。ただし、間違えているところもあると思います。それは、役人を入れ替えればよいという発言です。私は、役人をすべて入れ替えただけでは、良くはならないと思います。良くは、なったとしても一時的なもので、すぐに元に戻ってしまうと思います。根本的な問題は、人の問題ではなくて、システムの問題だと思います。詳細は是非私のブログをご覧になってください。

  2. 2.
    はじめまして。コメントありがとうございます。
    日本の教育行政はシステムそのものを教育指導要領も含め、
    全ての面で大幅に変えていく必要があると思います。
    教える側のシステムの抜本的改革は絶対にしなければなりません。

    「役人をすべて入れ替えろ。」

    という発言は、教育システムの再起動を強く要請することの必要を強く主張するための、
    比喩的な表現だと思います。役人を入れ替えるというのは実際には実行可能性がないですから。
    橋下知事もそれを分かっていながら、この発言をしていると思います。
    表向きは間違っているのだけど、抜本的に変えないとならないということを強く主張するために、
    あえて言っているのかと思います。一種の政治的なパフォーマンスだと思います。

    本音では「すべて入れ替える」なんてことは無理だということは分かっていながらも、
    「抜本的な改革が必要だ」という強い主張を提出するために発言したものだと思います。

    橋下知事の主張展開の強さというのは、こういう表現を恐れずに使うことだと思います。
    彼は知事になる前でも、さまざまなテレビ番組で激しく討論して、謝罪もしていたりする経緯があります。

    既存のパラダイムを崩して、新しい体制を立てようとするときに、
    一定の波風が立つのは不可避なことだと思います。
    自分の論理を展開することで、叩かれることも恐れず、ここまでディベートできる人は、
    社会にとって一定の数必要だと思います。

    反論と攻撃が待っていても、自分が正しいと思うこと、世の中にとって必要だと思うことには、
    勇敢にロジックと話術を使って切り込んでいきます。感情をこめて目に涙を浮かべることも。
    プロパガンダのためのよい意味での役者になることも政治家の一つの才能だと思います。

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